主な収蔵品

朱漆塗仏二枚胴具足

しゅうるしぬりほとけにまいどうぐそく

朱漆塗仏二枚胴具足 1領
滋賀県指定有形文化財
胴高42.8cm
桃山時代
井伊家伝来資料

初代井伊直政(なおまさ)が関ケ原合戦で着用したと伝えるもの。頭形(ずなり)に鉄板を矧(は)ぎ合わせた兜(かぶと)に、鉄板を打ち出した仏胴。袖と籠手(こて)の一体化で動き易さを考慮した実戦向きの仕様となっています。兜に立物を立てる角元(つのもと)がなく、まだ形が定まらない時期のものとみることもできます。元来は黒糸で威(おど)されていました。

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