お知らせ

2015年7月10日

梅花文天目茶碗

中国・江西省の吉州窯(きっしゅうよう)製。天目茶碗としては浅く、高台から口縁にかけての広がりが小さいつくりです。いくぶん薄手で、褐色の素地に黒釉と灰釉を重ねてかけています。黒釉の上に、煎紙(せんし)と呼ばれる梅形の切り紙を置き、その上から灰釉を重ねて焼成することで、2種の釉薬の重なりによる鼈甲(べっこう)色の釉(玳皮釉(たいひゆう))の地に梅花文が黒く残る技法を用います。

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