お知らせ

2019年7月10日

令和元年度 彦根城博物館学芸員による講座

彦根城博物館の学芸員は、各自の研究テーマや担当する展示について日頃から調査や研究を重ねています。本講座は、学芸員がその調査・研究の成果をわかりやすく話し、彦根城博物館の活動や所蔵資料、さらには日本の歴史や美術に関心を持ってもらおうとするものです。

 

1 開催日・内容・講師

令和元年9月14日(土)

テーマ展「霊の面 怨霊・亡霊・神霊」関連講座

「霊の面の種類と特徴」(茨木 恵美)
能面には、この世ならざる霊的な存在、怨霊や亡霊、神霊などを表したものがあります。これら霊の面の種類や特徴について、面を使用する演目の内容にも触れながら紹介します。

令和元年10月12日(土)

テーマ展「殿様の本棚」関連講座

「井伊家伝来典籍から見える藩主の姿」(髙木 文恵)
彦根藩主井伊家伝来典籍の中に、当主の蔵書印のあるものが見られます。これら蔵書から、茶の湯や雅楽、将棋、馬術等々、11代直中、12代直亮、13代直弼の関心をたどり、その個性を浮き彫りにします。

令和元年11月9日(土)

テーマ展「井伊家の茶の湯」関連講座

「10の物語でひもとく井伊家の茶の湯」(奥田 晶子)
井伊家2代直孝が徳川家康から拝領した名物茶入をはじめ、井伊家伝来の茶道具には様々なエピソードがあります。講座では、名品10点にまつわるエピソードを紹介します。

令和元年12月14日(土)

テーマ展「彦根藩井伊家の鷹狩り」関連講座

「江戸時代の鷹狩り」(竹内 光久)
江戸時代、彦根藩井伊家の当主は、将軍から拝領した鷹を使って、近江国内において鷹狩りを行いました。その具体的な様子や特徴を古文書から明らかにし、より深く紹介します。

令和2年1月18日(土)

私の研究最前線「彦根藩の武具制作とメンテナンス事情」

第1講「井伊家と甲冑師」(古幡 昇子)
大名道具の筆頭に挙げられる甲冑。本講では、彦根藩井伊家の甲冑制作や修繕に携わった甲冑師をはじめ、井伊家が将軍家に献上した甲冑を手掛けた甲冑師も紹介していきます。

令和2年2月22日(土)

私の研究最前線「彦根藩の武具制作とメンテナンス事情」

第2講「彦根藩の御細工所」(渡辺 恒一)
甲冑や鎗、弓、旗、幕などの修理から、井伊家菩提寺の障子の張り替えに至るまで、道具や施設の細やかな部分の維持を職務とした御細工所の役割を紹介します。

令和2年3月21日(土)

私の研究最前線「彦根藩の武具制作とメンテナンス事情」

第3講「足軽の武具」(北野 智也)
彦根藩の足軽は、戦闘集団として1120人を37組に編成し、平時には治安維持をはじめ様々な役割を担いました。本講座では、足軽による鉄砲や弓などの管理について紹介します。

2 開催時間

午後2時~午後3時30分

3 会場

彦根城博物館 講堂

4 定員

各60名

5 費用

資料代 各100円(彦根市内の中学生以下は無料)

6 受付

当日先着順

7 問い合わせ先

彦根城博物館学芸史料課「講座」係
〒522-0061 彦根市金亀町1番1号
TEL0749-22-6100 FAX0749-22-6520

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