年間スケジュール

2016-2017 年間スケジュール

左:湖東焼 赤絵金彩四方形唐人物図火鉢
自然斎絵付
右:色絵花卉図蓋置 自然斎絵付
(個人蔵)

4月15日[金]~5月17日[火]

テーマ展

民窯湖東焼(みんようことうやき)の彩り
絵付師(えつけし)自然斎(じねんさい)

江戸時代後期に彦根で生み出され、彦根藩の藩窯として発展した湖東焼。
本展では、中山道鳥居本宿で旅籠を営むかたわら、藩窯から白素地を仕入れて赤絵や金彩などの上絵付を行った、民窯湖東焼の絵付師自然斎の作品を紹介します。

左:湖東焼 染付龍鳳凰文手桶型水指
(滋賀県立琵琶湖文化館蔵)
右:長春孔雀図 張月樵筆
(滋賀県立琵琶湖文化館蔵)

5月20日[金]~6月21日[火]

企画展

琵琶湖文化館所蔵の名品
-彦根ゆかりの書画とやきもの-

県内公立博物館のさきがけとして半世紀以上の歴史を誇る滋賀県立琵琶湖文化館の収蔵品から、彦根ゆかりの書画や湖東焼などの名品の数々を紹介します。

左:能装束 浅葱地流水に鮒と水草文様掛素襖
右:交趾荒磯文香合

6月24日[金]~7月26日[火]

テーマ展

千変万化(せんぺんばんか) 美しき水の意匠

水は、人間にとって最も身近で大切な存在として、古来、さまざまな物に表現されてきました。 本展では、水を巧みに意匠化した絵画や能装束、茶道具などの美術工芸品を展示します。 その変化に富んだ魅力をお楽しみください。

左:頭巾形兜
右:朱漆塗紺糸威桶側二枚胴具足

7月29日[金]~8月30日[火]

テーマ展

(かぶと) その形と美 
星兜(ほしかぶと)から変わり兜まで-

兜は、甲冑の中でも頭部を守る重要な防具です。
その形は、戦闘形態の違いにともなって変化し、時には自己を主張するために華美な装飾を施すこともありました。
兜に求められた機能性や装飾性を、館蔵品を通して見ていきます。

左:狂言面 祖父
右:狂言装束 紺地蟹文様肩衣

9月2日[金]~9月27日[火]

テーマ展

井伊家伝来 狂言の(おもて)と装束

狂言は、猿楽の滑稽なものまね芸が洗練されて、鎌倉時代から室町時代に成立した喜劇です。 本展では、能面、能装束とは異なる、狂言の諧謔味ある面や大胆なデザインの装束の魅力を紹介します。

左:諸御大名様并御役人中様方御通行之節宿々馳走覚
右:摺針暁景図 佐竹永海筆

9月30日[金]~10月24日[月]

企画展

参勤交代と彦根藩領
-大名行列を迎えた人々-

江戸時代の大名は、参勤交代の道中で領内を通っていく他の大名に対し、無事に通行できるように気を配っていました。
他大名を迎えた彦根藩や宿駅の住民に注目し、
参勤交代がもたらした人々のつながりを紹介します。

上:風俗図(彦根屏風)
下左:篳篥 銘須磨丸
下右:反射望遠鏡 国友一貫斎作

10月28日[金]~11月27日[日]

特別展

開館30周年記念
コレクター大名 井伊直亮(いい なおあき)
-知られざる大コレクションの全貌-

井伊家12代の直亮(1794-1850)が収集したコレクションは、国宝の彦根屏風をはじめとする書画、雅楽器、更紗裂、刀装具、南蛮渡来品など多岐にわたり、質量ともに大名コレクション屈指の存在です。
本展では、このコレクションの全貌を明らかにし、併せて他の大名の収集品を紹介することにより、大名コレクションの特質、さらには大名道具の意味を考えます。

左:百万塔  右:稚児大師像

12月1日[木]~12月22日[木]

テーマ展

祈りと救い -彦根城博物館仏教美術選-

古来より人々は、神仏に祈りを捧げ、時に現世の利益を願い、時に来世の救いを求めてきました。 本展では、仏や衆生を表した絵画、彫刻、経典などを展示し、信仰が生み出した崇高なる造形の世界へと誘います。

武仙手鑑 狩野常信筆

1月1日[日・祝]~2月11日[土・祝]

テーマ展

中国故事人物の姿
-三国志の諸葛孔明から詩聖李白まで-

中国の長い歴史の中で語り継がれてきた種々の故事は、日本でも広く受け入れられ、文学や美術、芸能等に大きな影響を与えました。
本展では、絵画や工芸品などに見る中国故事に登場する人物に焦点を当てて紹介します。

※工事に伴う臨時休館等のため、開催期間が延長されました。

左:古今雛
右:弥千代の雛道具(屏風・小袖・挟箱・三棚)

2月3日[金]~3月7日[火]

特別公開

雛と雛道具

井伊家13代直弼の愛娘弥千代(やちよ) (1846-1927)の雛と大揃いの雛道具を、地元の旧家に伝来した古今雛や御殿飾りなどとともに一挙公開。 春の訪れを告げる恒例の展示です。

※工事に伴い、常設展示を縮小して開催しています。詳しくはこちら

上:城中式日記
下:井伊直弼大老就任誓詞控

3月10日[金]~4月11日[火]

テーマ展

直弼(なおすけ)発見! 大老・井伊直弼の職務

井伊家13代直弼は安政5年(1858)に江戸幕府の大老に就くと、幕閣のトップとして、政務の議論・判断、幕府行事への出席など、さまざまな職務に取り組みました。
直弼が、日々江戸城で行っていた仕事を紹介します。

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