井伊家12代直亮(1794~1850)は、茶の湯や煎茶に造詣が深く、道具や茶書を積極的に収集し、茶室も新築しました。それらは13代直弼の茶の礎ともなっています。本展は、井伊直亮の茶に焦点をあてて紹介するものです。
「殿様の日常生活」をテーマとした共同研究の中間総括。井伊家10代当主直幸(なおひで)とその家臣に焦点をあて、殿様の政務を支えた、彼らの日々の仕事の実態に迫ります。
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展示中の作品・常設展のご紹介
厚手の白磁の素地に呉須の発色も良く、流麗な筆致で竹林七賢...
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2024/03/01
令和5年度 彦根藩資料調査研究会公開シンポジウム殿様と家臣たちの日常―「側役日記」から見る井伊家10代直幸の政務―
2024/02/08
令和6年度 博物館実習の実施について
2023/08/28
特別展「大名と菓子―百菓繚乱―」のポスターとちらしを作成しました
2023/08/25
特別展「大名と菓子―百菓繚乱―」関連講演会を開催します
2023/07/11
企画展「仰ぎて天文を見る―江戸時代の天文学・暦学・星占い―」を開催します