主な収蔵品

短刀 銘(表)武田晴信作(裏)天文六年七月日

第2回☆推し☆グランプリ ノミネート作品

短刀 銘(表)武田晴信作(裏)天文六年七月日 1口
刃長20.1㎝
室町時代 天文6年(1537)
井伊家伝来資料

裏には「天文六年(1537)七月日」と刻まれます。平造(ひらづくり)、重ねが厚く、反りがない鎧通(よろいどおし)の短刀です。鍛(きたえ)は板目肌(いためはだ)、刃文(はもん)は匂口(においくち)の明るく締まったのたれ刃です。茎(なかご)には「武田晴信作」と銘を切ります。伝来では、この晴信は武田信玄のことだと言われてきました。多くの合戦が行われた時代では、このような分厚い鎧を突き刺す形の短刀がもてはやされました。

 

※常時展示はしておりません。

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