お知らせ

2020年12月1日

連続講座「井伊家近代文書調査の現場から」を開催します

 彦根城博物館では、平成6年に井伊家から寄贈された井伊家伝来資料のうち明治5年以降の文書(約5,000点)と、平成21年度に松原下屋敷(お浜御殿)から確認された文書(約16,000点)の調査を実施し、平成28年度から5ヶ年計画で国庫補助を受けて調査を進めています。これらの資料は、近代華族としての井伊家の活動の中で蓄積されてきたもので、近代の井伊家の具体像はもとより、近代彦根の地域社会における井伊家の位置づけを浮き彫りにするなど、豊富な内容を有しています。

 令和2年度はこの5ヶ年計画の最終年度にあたり、令和3年3月には調査成果をまとめた報告書の刊行を予定しています。本講座は、本調査の集大成となる報告書刊行のプレ企画として、調査の経緯や資料群の概要、また調査成果の一部を、一足早く紹介するものです。

 

日時・タイトル・講師・内容
⑴令和3年(2021年)2月20日(土) 午後2時~午後3時30分
 第1講「井伊家近代文書の『発見』」 講師:渡辺恒一(当館学芸員)
  平成21年、大きな長持5箱にぎっしりと詰め込まれた大量の井伊家近代文書
 が、お浜御殿で「発見」されました。時間と手数がかかる整理作業の様子や、
 その結果明らかとなってきた近代文書の全体像を紹介します。

⑵令和3年(2021年)3月6日(土) 午後2時~午後3時30分
  第2講「近代井伊家をとりまく人たち」 講師:早川駿治(当館学芸員)
 井伊家の内部で家職として勤めた人、井伊家の当主が彦根に帰ってきたときに
 挨拶に行く旧彦根藩士たち。こうした井伊家近代文書のなかに登場する、井伊家
 のまわりにいた人々を紹介します。

会場
大学サテライト・プラザ彦根
(彦根市大東町2番28号 アル・プラザ彦根6階)

定員
50名(応募者多数の場合は抽選)

参加費
200円(2講分の資料代)

申込方法
次の①または②の方法でお申込ください。
なお、1度のお申し込みで、2講分の受講のお申し込みが可能です。

①往復はがき
往信の裏面に住所・氏名(ふりがな)・電話番号を、復信の宛名面に住所・氏名を明記の上、以下の住所までお送りください。(お1人様1通)

〒522-0061
滋賀県彦根市金亀町1-1
彦根城博物館学芸史料課「講座」係

②彦根城博物館ホームページ
「お申し込み」ページにて、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、メールアドレス、電話番号をご入力ください。(お1人様1回)

「お申込み」ページはこちら(12月1日(火)から申込可能となります)
*詳細や抽選の結果を後日メールにてお知らせいたします。メールフィルター等を使用されている場合は、「museum@mx.hikone.ed.jp」からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定ください。

申込期間
令和2年(2020年)12月1日(火)~令和3年(2021年)1月22日(金)
*はがきは、当日消印有効

その他
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止などにより、講座の開催を中止する場合があります。最新情報は当館ホームページをご確認ください。
また、講座の開催に際しては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、以下の対策を実施しますので、ご協力をお願いいたします。
・45分に1回程度の換気
・受付時に検温、手指等の消毒
・施設内でのマスクの着用
・感染者が確認された場合の施設管理者(大学サテライト・プラザ彦根事務局)
への情報提供

HOME >新着情報 > 連続講座「井伊家近代文書調査の現場から」を開催します