調査・研究

研究紀要 古文書目録 研究報告書

研究紀要

彦根城博物館研究紀要

館蔵品や彦根の歴史などに関する研究成果をまとめたものです。
第35号以降のPDFデータを公開しています。
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号数 刊行年
第35号 2025年
第36号 2026年

古文書目録

彦根藩文書調査報告書

彦根市は、昭和53年度(1978)から5ヵ年をかけて、旧彦根藩主井伊家に所蔵されていた古文書・典籍類(井伊家伝来古文書・典籍)の調査を行いました。本書は、この調査成果をまとめたもので、井伊家伝来古文書・典籍の目録などを収録しています。

『彦根藩文書調査報告書(一)』
井伊家伝来古文書のうち、江戸時代における井伊家の地位がうかがえる文書(「Ⅰ藩主家文書」)を収録しています。大名としての井伊家の地位を確認し、位置づける古文書のほか、家の歴史に関する文書、歴代当主に関わる文書などを収めています。
『彦根藩文書調査報告書(二)』
井伊家伝来古文書のうち、井伊直弼の大老在任中の文書(「Ⅱ大老文書」)、およびそれに関わる文書を収録しています。直弼とその側近長野義言・宇津木景福が発給した書状を初め、幕府の諸職や大名、朝廷・公家などが発給した文書などを収めています。
『彦根藩文書調査報告書(三)』
井伊家伝来古文書のうち、藩政文書の中核を占める文書(「Ⅲ彦根藩文書」)を収録しています。そのうち、幕府と幕政に関係する文書のほか、藩主の書状、家臣の由緒や勤役などに関する文書、藩内の法令や知行・職制などに関する文書などを収めています。
『彦根藩文書調査報告書(四)』
彦根藩井伊家文書のうち、藩政文書の中核を占める文書(「Ⅲ彦根藩文書」)を収録しています。そのうち、藩庁の各部局で作成され、機能した文書、宗教・学芸に関する文書、絵図などを収めています。また、『報告書(一)』~『同(四)』の「補遺」を収録しています。
『彦根藩文書調査報告書(五)』
彦根藩井伊家に伝来した典籍(5934件)を収録しています。井伊家歴代に関係する典籍・記録類を始め、藩の道具方で作成した道具目録や藩校弘道館の蔵書などを収めています。
『彦根藩文書調査報告書(補遺続き)』
『彦根藩文書調査報告書(四)』に収録した「補遺」に続くものです。

※『彦根城博物館古文書調査報告書Ⅱ 彦根藩文書調査報告書(追加目録)』もご参照ください。

彦根城博物館古文書調査報告書

彦根城博物館は、彦根藩に関わる古文書等の調査を行ってきました。本報告書は、それぞれの調査成果をまとめたもので、各資料群の資料目録や関連資料などを収録しています。

『彦根城博物館古文書調査報告書Ⅰ 法藏寺文書目録』
浄土真宗本願寺派法藏寺(彦根市南川瀬町)に伝来した古文書(2363点)を収録しています。本山(本願寺)との間でやりとりされた文書や宗旨関係の文書などからなります。
『彦根城博物館古文書調査報告書Ⅱ 彦根藩文書調査報告書(追加目録)』
昭和53年度(1978)から5ヶ年をかけて実施した井伊家伝来古文書の調査で「明治以降の史料」として目録に採録しなかった文書のうち明治4年以前のもの、同調査の際に破損が激しいため調査を回避した老中奉書、および井伊家の松原屋敷の土蔵から新たに確認された文書のうち明治4年以前のものを収録しています。
『彦根城博物館古文書調査報告書Ⅲ_宇津木三右衛門家文書調査報告書』
城使役や町奉行などを務めた彦根藩士宇津木三右衛門家に伝来した古文書(1145件)を収録しています。井伊直弼の側近であった9代目宇津木景福に関わる幕末期の古文書を初め、彦根藩政や役儀に関する古文書などからなる文書群です。
『彦根城博物館古文書調査報告書Ⅳ 四十九町代官家文書・村崎家文書調査報告書』
彦根城下の四十九町(現彦根市城町・馬場)に居住し、彦根藩の町役人・地払役・代官を勤めた宮田家に伝来した古文書(四十九町代官家文書、2397件)、坂田郡新庄寺村(現長浜市新庄寺町)に居住し、江戸時代前期に彦根藩家老木俣清左衛門家の代官を勤めた村崎家に伝来した古文書(村崎家文書、53件)を収録しています。
『彦根城博物館古文書調査報告書Ⅴ 西郷藤左衛門家文書・奥山六左衛門家文書・河北勝兵衛家文書・八木原太郎右衛門家文書・西尾隆治家文書・彦根藩勘定人佐藤家文書』
旧彦根藩士家6家に伝来した古文書を収録したもの。いずれも藩政関係文書と家政関係文書を中心とする文書群です。

  • 代々家老職を務めた彦根藩士西郷藤左衛門家に伝来した古文書(西郷藤左衛門家文書、309点)
  • 彦根藩士奥山六左衛門家に伝来した古文書(奥山六左衛門家文書、107点)
  • 彦根藩士河北勝兵衛家に伝来した古文書(河北勝兵衛家文書、24点)
  • 側役・小納戸役を務めた彦根藩士八木原太郎右衛門家に伝来した古文書(八木原太郎右衛門家文書、771点)
  • 藩医として取り立てられ、のちに側役・城使役などを務めた彦根藩士西尾隆治家に伝来した古文書(西尾隆治家文書、177点)
  • 彦根藩の勘定人を勤めた足軽佐藤家に伝来した古文書(彦根藩勘定人佐藤家文書、18点)
『彦根城博物館古文書調査報告書Ⅵ 平田町町代中村家文書調査報告書』
彦根城下の平田町(現彦根市京町1丁目)に居住し、平田町の町年寄・町代を勤めた中村家に伝来した古文書(3805点)を収録しています。町政に関わる文書や中村家の家経営に関わる文書などからなる古文書群です。
彦根城博物館古文書調査報告書Ⅶ 三浦十左衛門家文書・池田愿同家文書調査報告書
彦根藩士三浦十左衛門家に伝来した古文書(三浦十左衛門家文書、226件)と、彦根藩医を務めた池田愿同家に伝来した古文書(池田愿同家文書、65件)を収録しています。
『彦根城博物館古文書調査報告書Ⅷ 重要文化財「彦根藩井伊家文書」老中奉書等修理報告書』
彦根城博物館では、平成10年度(1998)から平成27年度(2015)にかけて重要文化財「彦根藩井伊家文書」のうち、老中奉書等1055点の修理を実施しました。本書は、修理を終えた老中奉書等の修理報告や資料目録などを収録したものです。

井伊家伝来古文書(近代文書)調査報告書

彦根市は、平成28年度(2016)から令和2年度(2020)にかけて、明治以降の彦根における井伊家の家政機関であった千松館(お浜御殿)に集積した古文書群のうち、近世分(「彦根藩井伊家文書」)を除く明治5年(1872)以降の近代分(井伊家伝来古文書(近代文書))の調査を実施しました。本書は、この調査成果をまとめたもので、資料目録などを収録しています。

『井伊家伝来古文書(近代文書)調査報告書(一)』
井伊家伝来古文書(近代文書)のうち、井伊家の人々に宛てられた「書簡」や、井伊家の家政に関わる文書(「家経営」)、近代の彦根城関係の文書などを収録しています。
『井伊家伝来古文書(近代文書)調査報告書(二)』
平成21年(2009)にお浜御殿から発見された近代文書(長持五棹(長持(一)~(五))のうち、井伊直愛(井伊家16代)が所蔵した書籍やノート類、井伊直忠(井伊家15代)の能関係資料、彦根製糸場に関係する資料などを収録しています。
『井伊家伝来古文書(近代文書)調査報告書(三)』
平成21年(2009)にお浜御殿から発見された近代文書(長持五棹)のうち、彦根製糸場に関係する資料、井伊直忠(井伊家15代)が能について記した手控帳、各長持から集約した写真類(「写真」)などを収録しています。

研究報告書

彦根藩資料調査研究会報告書

彦根城博物館資料調査研究会報告書(一)殿様の日常生活
井伊家当主(殿様)の生活実態の全体像の解明を目指し、令和3年度(2021)から令和7年度(2025)にかけて実施した彦根藩資料調査研究会「殿様の日常生活」の成果をまとめたものです。
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