江戸時代、民間で始まり藩窯として栄えた彦根のやきもの、湖東焼。その品質は極めて高いものでしたが、制作の期間が短く現存作品が少ないため、幻のやきものと呼ばれてきました。本図録では、多彩な作例と資料を通じて、その成立および展開の歴史を紹介しています。
刊行年 | 2020年 |
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判型 | 変形判(202*210mm) |
ページ数 | 156ページ |
価格 | 1,800円 |
送料 | 360円 |
江戸時代、民間で始まり藩窯として栄えた彦根のやきもの、湖東焼。その品質は極めて高いものでしたが、制作の期間が短く現存作品が少ないため、幻のやきものと呼ばれてきました。本図録では、多彩な作例と資料を通じて、その成立および展開の歴史を紹介しています。