彦根出身の張月樵は、京で四条派の祖・松村月渓(呉春)らに学び、名古屋へ拠点を移して当地の代表的な絵師の地位を確立し、尾張徳川家の御用もつとめました。円山四条派の枠を超え、多彩な画風の画を手がけています。本図録では、月樵の作品と画業について紹介しています。
| 刊行年 | 2021年 |
|---|---|
| 判型 | A4判 |
| ページ数 | 58ページ |
| 価格 | 1,000円 |
| 送料 | 310円 |
彦根出身の張月樵は、京で四条派の祖・松村月渓(呉春)らに学び、名古屋へ拠点を移して当地の代表的な絵師の地位を確立し、尾張徳川家の御用もつとめました。円山四条派の枠を超え、多彩な画風の画を手がけています。本図録では、月樵の作品と画業について紹介しています。