鞘(さや)や柄(つか)、鐔(つば)などからなる刀装には、古くから多様な装飾が施されてきました。特に江戸時代には種々の素材や技法を取り合わせたバリエーション豊かな鞘塗が発展しました。本図録では、日本の刀装の変遷を、鞘塗を中心とする装飾に焦点を当てて紹介しています。
刊行年 | 2021年 |
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判型 | A4横判 |
ページ数 | 96ページ |
価格 | 1,500円 |
送料 | 360円 |
鞘(さや)や柄(つか)、鐔(つば)などからなる刀装には、古くから多様な装飾が施されてきました。特に江戸時代には種々の素材や技法を取り合わせたバリエーション豊かな鞘塗が発展しました。本図録では、日本の刀装の変遷を、鞘塗を中心とする装飾に焦点を当てて紹介しています。