年間スケジュール

2026-2027 年間スケジュール

開館40周年黄ねん展覧会「シリーズ THE DAIMYO」

令和9年(2027年)2月11日(木・祝)に、彦根城博物館は開館40周年を迎えます。
これを記念し、「シリーズ THE DAIMYO」と題し、彦根の歴史や井伊家伝来の名宝にスポットを当てた展覧会を9回連続で開催します。
40年という年月をかけて蓄積された研究と収集の成果を、余すところなくお披露目する展覧会です。

 

(ふう)(ぞく)()((ひこ)()(びょう)())

4月23日(木)~5月11日(月)

第1回

特別公開

井伊家いいけ名宝めいほう 国宝こくほう 彦根ひこね屏風びょうぶ

数ある井伊家伝来品中の白眉(はくび)、彦根屏風を特別公開。華やかで緻密(ちみつ)賦彩(ふさい)、計算し尽くした構図、画中に潜む知的な見立(みた)てなど、多様な魅力を持ち、近世初期風俗画の傑作として知られています。

(しゅ)(うるし)(ぬり)(ほとけ)二枚(にまい)(どう)具足(ぐそく)(初代直政所用)

5月15日(金)~6月15日(月)

第2回

テーマ展

井伊いい直政なおまさ直孝なおたか
井伊家いいけいしずえ きずいた名将めいしょう

関ヶ原合戦や大坂の陣などで活躍し、江戸幕府の確立に大きく貢献した井伊家。その後も武門の家として将軍家を支え続けました。本展では、幕府における井伊家の地位を固めた初代直政(なおまさ)・2代直孝(なおたか)の活躍を紹介します。

小姫(こひめ) 是閑(ぜかん)吉満(よしみつ)(さく)

6月18日(木)~7月20日(月・祝)

第3回

テーマ展

天下一てんかいち」のめんうち
名工めいこうわざ 幽玄ゆうげん

近世初期に優れた工匠に授けられた称号「天下一」。この号は能面を作る面打(めんうち)にも与えられ、その(おもて)は権力者などに尊ばれました。井伊家伝来能面から天下一を名乗った面打の作を一堂に集め、それぞれの特徴に迫ります。

太刀たち めい国宗くにむね伯耆ほうき)(12代直亮指料)

7月24日(金)~9月14日(月)
※8月20日(木)、9月10日(木)は休館

第4回

テーマ展

井伊家いいけ歴代れきだいさしりょう
えらばれた名刀めいとう姿すがた

武士の魂とも言われる刀剣は、大名道具の筆頭とされ、井伊家でも数多くの名刀が収集・所蔵されました。本展では、伝来刀剣のうち、歴代当主の指料(さしりょう)に注目します。当主それぞれが選びだした名刀の姿をご覧ください。

くろうるしぬりやつちょうもん蒔絵まきえ駕籠かご(13代直弼正室昌子所用)

9月18日(金)~10月19日(月)

第5回

テーマ展

姫君ひめぎみ婚礼こんれい調度ちょうど

江戸時代、婚礼は家同士の結びつきを強める大切な行事でした。大名家では、家の威信をかけてとりわけ華やかに行われ、(おお)(そろ)いの婚礼調度が用意されました。本展では、井伊家伝来の華麗な婚礼調度を一堂に紹介します。

わし 佐竹さたけ永海えいかいひつ

10月23日(金)~12月7日(月)
※11月17日(火)・18日(水)は休館

第6回

企画展

彦根ひこねはん御用ごよう絵師えし 佐竹さたけ永海えいかい
たに文晁ぶんちょう 最後さいご高弟こうてい

奥州会津出身の佐竹(さたけ)永海(えいかい)(1803~74)は、江戸画壇を席巻していた文人画家、(たに)文晁(ぶんちょう)の門に入り、彦根藩御用絵師に取り立てられ、井伊(いい)直亮(なおあき)直弼(なおすけ)直憲(なおのり)の3代にわたって仕えました。御殿を荘厳する華麗な障屏画(しょうびょうが)から、文晁ばりの静謐な文人画まで、数々の作品を通して幅広い画風と実力とを実感できる、永海展の決定版。

くろうるしぬりたちばなもん蒔絵まきえくら

12月10日(木)~2月8日(月)
※12月17日(木)・25日(金)~31日(木)、1月13日(水)・14日(木)は休館

第7回

テーマ展

井伊家いいけもん ―たちばなげた

古来より家紋は、家を象徴する重要な印とされてきました。彦根藩井伊家の場合、(たちばな)()(げた)の2つの家紋が知られています。武器武具、装束、調度品などの様々な品に表された、多彩な家紋の表現を紹介します。

ひなどう (びょうそではさみばこ三棚(さんたな)

2月11日(木・祝)~3月15日(月)
※3月4日(木)は休館

第8回

特別公開

ひな雛道具ひなどうぐ

井伊家13代直弼(なおすけ)愛娘(まなむすめ)弥千代(やちよ)の雛と大揃いの雛道具を、地元の旧家に伝来した古今雛(こきんびな)御殿飾(ごてんかざ)りなどとともに公開します。

こうぶつとうひょうほん

3月19日(金)~4月20日(火)

第9回

テーマ展

殿様とのさま奇石きせきコレクション
岩石がんせき標本ひょうほん玉手箱たまてばこ

江戸時代中期以降、薬用の動植物を研究する本草学(ほんぞうがく)が盛んになり、諸国の産物の研究が広く行われるようになりました。本展は、各地の鉱物、化石、石器などを集めた井伊家伝来標本類をまとめて紹介する初めての企画です。

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