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テーマ展 「彦根城-城の姿と城下町の暮らし-」

開催期間:平成30年/2018年7月20日(金)~8月21日(火)

彦根のまちの象徴としてそびえる国宝・彦根城天守。彦根城の築城に伴い、城下町が作られ、現在の彦根のまちの基礎が築かれました。

彦根の地は、日本列島の東西を結ぶ交通の要衝地に位置します。関ヶ原合戦後に、全国支配の確立を目指す徳川家康は、その政治・軍事戦略に基づき、家康の家臣にあって最大の軍事力を有した井伊直政(いいなおまさ)を慶長5年(1600)に佐和山城主として配しました。直政は2年後に死去しましたが、直政の子直継(なおつぐ)の代に、幕府が主導する天下普請として同9年に築城が始まり、彦根城が築かれました。

彦根城は、その優美な天守の姿が多くの人びとに知られています。これに加えて、戦国時代から江戸時代初頭に発達した築城技術の粋を集めた、優れて堅固な城郭としての特徴を持っています。

彦根城が築城された時代は、日本各地で大名による城と城下町の建設が進み、全国的に都市が広範に成立し、都市と農村の区分が社会体制として明確となった時代の転換期でもありました。彦根の城下町が建設された地は、戦国時代までは芹川(せりかわ)河口部の湿地が広がる農村地域でしたが、築城の開始とともに大規模な宅地造成が行われ、井伊家家臣の武士や、周辺地域の農村部などから移ってきた町人(商人・職人)らが集住し、江戸時代中期には人口3万人を超える都市として繁栄しました。

本展覧会では、井伊家が近江国に領地を得て彦根城築城に着手した経緯と、彦根城の城郭としての特徴、さらには江戸時代の彦根の城下町に生きた人びとの中から特に町人の暮らしに注目し紹介します。

 

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名称
テーマ展 「彦根城-城の姿と城下町の暮らし-」
会期
平成30年/2018年7月20日(金)~8月21日(火)
休館日
会期中無休
開館時間
午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入場料
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