能が幕府の式学に定められ、諸藩でも盛んに行われた江戸時代、彦根藩井伊家においても喜多流の能が浸透し、当主やその子弟、家臣らも謡や鼓などを嗜みました。大名家と能の関わりを、華やかな能道具、井伊家伝来の古文書とともに紹介します。
当館学芸員が博物館の資料を紹介する「ときの玉手箱」を掲載しています。
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展示中の作品・常設展のご紹介
天保5年(1834)7月、20歳となった井伊直弼は、日向国延岡藩主...
全てのお知らせ
2025/03/17
博物館資料の寄贈を受けました
2025/03/01
「ときの玉手箱」第353回を公開しました
2025/02/12
3月の休館のお知らせ
2025/02/06
令和7年度 博物館実習の実施について
2025/02/25
修理完成記念講演会 「よみがえった雛人形~文化財修理の最前線~」を開催します