そう
| 筝 1面 |
| 松井佐吉作 |
| 木造(キリ材) |
| 全長186.1cm |
| 室町時代 嘉吉2年(1442) |
| 井伊家伝来資料 |
制作年が明らかな作品。残念ながら、作者の経歴は、明らかでありません。螺鈿であらわされた杜若(かきつばた)や水流の装飾は江戸時代のもの。この組み合わせは、『伊勢物語』の在原業平(ありわらのなりひら)の東下りに取材し、この2つで「八橋(やつはし)」をあらわします。業平は、都を偲んで八橋(愛知県知立市)で、「かきつばた」の5文字を詠み込んだ和歌を作つたのでした。
※常時展示してはおりません。