主な収蔵品

展示中

大坂夏の陣図(若江合戦図)山縣岐鳳筆

おおさかなつのじんず(わかえかっせんず)やまがたぎほう

大坂夏の陣図(若江合戦図)山縣岐鳳筆 一幅
紙本著色
縦91.2 横173.0㎝
江戸時代
井伊家伝来資料

慶長20年(1615)の大坂夏の陣のうち、5月6日、若江(大阪府東大阪市)で井伊隊が大坂方の木村重成(きむらしげなり)隊と戦った若江合戦。井伊家の軍勢の活躍が画面全体に表現されており、旗指物(はたさしもの)に藩士の姓名が記され、個別藩士が識別できる描き方となっています。彦根藩士が先祖の武勲を顕彰するために描かせた掛幅と考えられます。遠景には右手に大坂城、左手には四天王寺が描かれています。作者の山縣岐鳳(1776-1847)は、湖北・長浜を中心に活躍した絵師。

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