主な収蔵品

黒漆塗胡桃嵌鞘大小拵

くろうるしぬりくるみはめさやだいしょうこしらえ

黒漆塗胡桃嵌鞘大小拵 1腰
総長(大)99.5 (小)76.0cm
江戸時代
井伊家伝来資料

胡桃を輪切りにして嵌め込み漆を塗って研ぎ出した、奇抜な意匠の拵。柄は鹿鞣(しかなめ)の絵革(えがわ)で包み、大は波に麒麟図、小は一角獣図の目貫(めぬき)を置き、花鳥蒔絵の縁頭(ふちがしら)を嵌め、紺糸で菱巻きします。鐔は鉄錆地で大は梅花図、小は七宝透図(しっぽうすかしず)。部分的に金銀の象嵌(ぞうがん)を用いています。三所物(みところもの)は大が大森英秀作の波に龍図、小は菊岡光行作の馬図。それぞれ金無垢高彫であらわされています。

関連する作品

HOME >主な収蔵品 > 黒漆塗胡桃嵌鞘大小拵