井伊家12代の直亮(1794-1850)が収集したコレクションは、国宝の彦根屏風をはじめとする書画、雅楽器、更紗裂、刀装具、南蛮渡来品など多岐にわたり、質量ともに大名コレクション屈指の存在です。
本展では、このコレクションの全貌を明らかにし、併せて他の大名の収集品を紹介することにより、大名コレクションの特質、さらには大名道具の意味を考えます。
会期:平成28年(2016年)10月28日[金]~11月27日[日](会期中無休)
2016年9月23日
井伊家12代の直亮(1794-1850)が収集したコレクションは、国宝の彦根屏風をはじめとする書画、雅楽器、更紗裂、刀装具、南蛮渡来品など多岐にわたり、質量ともに大名コレクション屈指の存在です。
本展では、このコレクションの全貌を明らかにし、併せて他の大名の収集品を紹介することにより、大名コレクションの特質、さらには大名道具の意味を考えます。
会期:平成28年(2016年)10月28日[金]~11月27日[日](会期中無休)