令和3年10月23日(土)~11月23日(火・祝)までの会期で、特別展「日本の刀装―刀を飾る技と美―」を開催します。
刀装とは、刀剣を収める鞘(さや)や柄(つか)、鐔(つば)などの金具類といった外装部分のことで、拵(こしらえ)とも呼びます。この展覧会は、古代から近世に至る日本の刀装の変遷を、装飾面に焦点を当てて紹介するものです。
2021年9月15日
令和3年10月23日(土)~11月23日(火・祝)までの会期で、特別展「日本の刀装―刀を飾る技と美―」を開催します。
刀装とは、刀剣を収める鞘(さや)や柄(つか)、鐔(つば)などの金具類といった外装部分のことで、拵(こしらえ)とも呼びます。この展覧会は、古代から近世に至る日本の刀装の変遷を、装飾面に焦点を当てて紹介するものです。
2021年9月1日
2021年9月17日
滋賀県の緊急事態宣言の延長に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
以下の彦根城博物館および彦根城博物館友の会主催事業のイベント等を
中止または延期いたします。
「第54回彦根城能」・「お能の国のクラシック」の公演中止の詳細は、こちらをご覧ください。
急なご案内になり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
なお、彦根城博物館は新型コロナウイルス感染予防対策を講じたうえで開館いたしております。
また、当面の間、次のサービス制限を実施します。
〇図書コーナーの利用を停止します。
〇その他、来館者の手指が触れる設備等の利用を停止します。
〇入館人数を制限することがあります。
◆入館にあたってのお願い
新型コロナウイルス感染拡大のリスク防止のため、入館にあたっては、以下の点についてご協力をお願いしておりますので、あらかじめご了承ください。
【感染予防対策へのご協力をお願いします】 ◎発熱や頭痛、せき、のどの痛み等の風邪症状のある方、体調のすぐれない方は、入館をお控えください。また、入館時に検温を実施しますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 ◎マスクを着用し、せきエチケットにご配慮ください。 ◎他のお客さまと間隔を空けて、ご観覧ください。 ◎展示ケースには触れないようお願いします。 ◎手洗いや手指消毒を励行してください。 ◎館内は土足禁止となっておりますが、備品スリッパのご利用を停止いたします。 |
ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、今後の情勢や動向に応じて、感染予防対策を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2021年8月27日
9月19日(日)に開催を予定しております「第54回彦根城能」・「お能の国のクラシック」につきまして、開催の判断基準についてお知らせいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、滋賀県では8月27日(金)から9月12日(日)まで「緊急事態宣言」が発出されております。
今後、「緊急事態宣言」の期間が延長され、その期間に9月19日(日)が含まれる場合は、中止とさせていただきます。(その後、解除される場合も含みます。)
中止となった場合、チケットご購入者にはご連絡いたします。
2021年7月29日
9月19日(日)開催予定の「第54回彦根城能」につきましては、
おかげさまで先行販売分・一般販売分
すべて完売いたしました。
誠にありがとうございました。
2021年7月28日
9月19日(日)に開催いたします「お能の国のクラシック」につきましては、おかげさまで定員に達しましたので
受付を終了いたしました。
誠にありがとうございました。
2021年6月9日
このたび、当館で『彦根城博物館 研究紀要』第31号を刊行しました。この紀要には、外部研究者および当館学芸員の日頃の研究結果をまとめた論文と資料紹介3編を収録しています。
本書は、当館ミュージアムショップで頒布します。当館への電話によるご購入も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
名 称:『彦根城博物館研究紀要』第31号
判 型: B5判
ページ数: 56ページ
印 刷: 単色印刷
収録内容:
(1)論文 「近代の彦根における井伊直弼の記憶」
挾間 優美(京都大学卒業生)
(2)資料紹介 「江州神崎郡栗見庄若宮八幡宮氏子三カ村記録」
竹内 光久(当館学芸員)
(3)資料紹介 「茂竹庵笹雄の「道中記」」
北野 智也(当館学芸員)
※それぞれの概要文はこちら
詳しくは「彦根城博物館研究紀要」のページをご覧ください。
2021年11月1日
彦根城博物館の事業に関する情報をタイムリーに発信するため、「彦根城博物館Twitter」を開設しました。
彦根城博物館主催・共催の展覧会、講座、イベント等に関する情報、展示作品の見どころや四季折々の博物館の様子などを随時お知らせします。
ぜひフォローお願いします!
なお、今後はFacebookからTwitterに移行します。移行の詳細はについては、今後Facebookにてお知らせいたします。
2021年3月7日
彦根城博物館は昭和62年2月11日に一般公開をしてから、市民の皆さんのご支援とご協力により、令和3年3月7日に来館者数400万人を達成いたしました。
当日は、博物館脇見所にて記念セレモニーを行い、彦根市長から認定証の贈呈、ひこにゃんぬいぐるみやミュージアムグッズの贈呈、記念撮影などを行いました。
セレモニーにご参加、ご協力をいただきまして、ありがとうございました。
今後とも、彦根城博物館をよろしくお願いいたします。
なお、「来館者数400万人達成予想クイズ」では、371通のご応募をいただきました。ありがとうございました。
クイズに当選された方には、賞品発送をもって、当選の発表とかえさせていただきます。
2021年4月9日
このたび、彦根城博物館では、5年間かけて調査を進めてきた井伊家伝来古文書(近代文書)18,306点の調査が完了し、その成果を収録した報告書を作成しました。
当館では、平成28年度から令和2年度までの5年間、文化庁の補助金の交付を受けて、井伊家伝来古文書(近代文書)の調査を実施してきました。これは、旧彦根藩主である井伊家に伝わった古文書のうち、近代(主に明治から昭和戦前期まで)のものを対象に、史料目録を作成することで、古文書の適切な保管と活用につなげることを目的としたものです。井伊家で働いていた家職の業務日誌や、彦根城の管理、井伊直弼の顕彰活動、井伊家も経営に関わった彦根製糸場などに関する史料があり、近代の井伊家や彦根の歴史を知ることができます。
報告書は、主に県内外の図書館に寄贈しました。彦根市立図書館等でご覧いただけます。彦根城博物館学習コーナーにも配架しますが、同コーナーは現在コロナ対策のため利用できません。
※なお、販売は行っておりません。近隣の図書館でご利用ください。
名 称:「井伊家伝来古文書(近代文書)調査報告書」
【紙 版】
判 型:A4判
ページ数:第1巻 368ページ
第2巻 448ページ
第3巻 448ページ
【CD-R 版】
紙版の報告書全頁のPDFデータと目録部分のExcelデータを保存
内 容
○調査概要・近代の井伊家概要・解題 (24頁)
調査概要、近代の井伊家やその家政組織などについての簡単な解説、解題
(目録に収録している古文書について、分類ごとにどのようなものがあるか
簡単に解説するもの)。
○史料目録 (1,218頁)
井伊家近代文書18,306点を、主に内容面から分類して、古文書1点ごとに
名称、作成者、宛名、年月日、形状などの情報を一覧にした目録。
詳しくは、こちらをご覧ください。