お知らせ

2021年3月7日

ありがとう400万人ー彦根城博物館 来館者400万人達成ー

彦根城博物館は昭和62年2月11日に一般公開をしてから、市民の皆さんのご支援とご協力により、令和3年3月7日に来館者数400万人を達成いたしました。

当日は、博物館脇見所にて記念セレモニーを行い、彦根市長から認定証の贈呈、ひこにゃんぬいぐるみやミュージアムグッズの贈呈、記念撮影などを行いました。

セレモニーにご参加、ご協力をいただきまして、ありがとうございました。

今後とも、彦根城博物館をよろしくお願いいたします。

 

なお、「来館者数400万人達成予想クイズ」では、371通のご応募をいただきました。ありがとうございました。

クイズに当選された方には、賞品発送をもって、当選の発表とかえさせていただきます。

2021年2月15日

彦根城博物館の魅力を体感できるアーカイブ動画を期間限定有料配信します!

家に居ながらにして博物館の魅力をいつでも体感できるアーカイブ動画を期間限定で3本配信します。動画は、多言語字幕ガイド付きで、言語は、日本語、英語、中国語(繁体・簡体)です。

ぜひお楽しみください。

この事業は文化庁の文化芸術収益力強化事業により実施しています。

動画内容

(1) 学芸員による彦根城博物館ガイド

彦根城博物館は、彦根藩主井伊家伝来の大名道具と古文書を中心とする、約9万件にのぼる収蔵品の中から、常時約100点をほぼ毎月入れ替えをしながら展示しています。また建物は、彦根藩の政庁であり藩主の住まいでもあった、表御殿を復元しています。この動画では、“ほんもの”の作品が並ぶ展示室をはじめ、当館自慢の江戸時代さながらに再現した藩主の住まいを学芸員が案内します。

・購入期限    令和3年3月31日(水)※令和3年4月30日(金)まで視聴可能

・視聴料金    500円

・所要時間    約20分

(2) 大名の文化と暮らしを体感!井伊家の能舞台と藩主の住まい案内ツアー

彦根城博物館の中央に位置する、江戸時代の寛政12年(1800)に建てられた由緒ある能舞台。そして、完全木造建築で江戸時代さながらに再現された、藩主の住まいである彦根城表御殿の奥向き。江戸時代の大名の文化と暮らしを体感いただける、当館自慢の二つの見どころを、博物館の職員がご案内します。

・購入期限    令和3年3月31日(水)※令和3年4月30日(金)まで視聴可能

・視聴料金    500円

・所要時間    約20分

(3) じっくり解説!「井伊の赤備え」と井伊家伝来の名刀

彦根藩井伊家では、藩主から家臣に至るまで、甲冑をはじめとする武具類を朱色で統一していました。これを「井伊の赤備え」といいます。この動画では、井伊家13代直弼(なおすけ)の甲冑を取り上げ、組み立ての映像、多様な角度や至近距離からの映像、そして多くの付属品の映像などで、赤備えの魅力を十二分に堪能いただきます。併せて、井伊家初代直政(なおまさ)から2代直孝(なおたか)、3代直澄(なおすみ)へと受け継がれた名刀を取り上げ、地鉄(じがね)や刃文のさまをじっくり鑑賞いただきます。

・購入期限    令和3年3月31日(水)※令和3年4月30日(金)まで視聴可能

・視聴料金    500円

・所要時間    約20分

閲覧方法

・ニコニコ動画

多言語字幕ガイドなし

学芸員による彦根城博物館ガイド

大名の文化と暮らしを体感!井伊家の能舞台と藩主の住まい案内ツアー

じっくり解説!「井伊の赤備え」と井伊家伝来の名刀

・Vimeo

学芸員による彦根城博物館ガイド / Hikone Castle Museum guide by a curator

大名の文化と暮らしを体感!井伊家の能舞台と藩主の住まい案内ツアー / Ii clan’s Noh stage and lord’s residence guided tour

じっくり解説!「井伊の赤備え」と井伊家伝来の名刀 / Detailed explanation! “Ii no akazonae” and the Ii clan’s famous sword

・アクティビティジャパン

彦根城博物館 文化庁「文化芸術収益力強化事業」特設サイト

・おもてなしガイドアプリ(スマートフォン等での閲覧)

下記のQRコードよりアプリをダウンロードしてください。

 

2021年2月15日

館内で利用できる音声ガイドを導入しました!

音声ガイドについて

来館時にお客さまのスマートフォン等を用いて、展示や能舞台、江戸時代の御殿を完全復元した建物の各ポイントで字幕と音声の解説をお楽しみいただけます。
言語は、日本語、英語、中国語(繁体・簡体)で、多言語解説アプリ「おもてなしガイド」を活用しています。
この事業は文化庁の文化芸術収益力強化事業により実施しています。

ご利用方法等の詳細はこちら

料  金    500円

販売場所    当館ミュージアムショップ

 

※特別展や企画展等の開催期間中や、展示替の期間中において、ガイド内容が実際の展示と異なる場合には、音声ガイドの販売を中止いたしますので、予めご了承願います。

2021年3月19日

令和3年度版リーフレットを作成しました

このたび、当館の令和3年度版ポスターとリーフレット(年間スケジュール)を作成しました。
当館受付や彦根城周辺に設置し、観光施設や宿泊施設、博物館等に順次配布させていただきます。
皆さまのご来館をお待ちしております。

記載内容

(1)当館展示事業内容概要(令和3年度〔2021年度〕展覧会)
(2)能・能囃子コンサート(主催事業)の開催概要
(3)ミュージアムショップ、薄茶席等施設概要
(4)開館時間、アクセス方法等の施設基本情報

リーフレットPDF

彦根城博物館令和3年度版(表面)

彦根城博物館令和3年度版(中面)

 

2021年4月17日

令和3年度 彦根城博物館学芸員による講座

彦根城博物館の学芸員は、各自の研究テーマや担当する展示について日頃から調査や研究を重ねています。本講座は、学芸員がその調査・研究の成果をわかりやすく話し、彦根城博物館の活動や所蔵資料、さらには日本の歴史や美術に関心を持ってもらおうとするものです。

 

1 開催日・内容・講師

令和3年4月24日(土) *終了しました

特集展示「井伊家と近代彦根」関連講座

「井伊家文書にみる井伊家と教育」(竹内 光久 )
華族となり東京へ移った後も、井伊家は彦根中学校などに資金を援助し、学生に奨学金を給付するなど、教育に関する様々な活動を行いました。本講座では、近代彦根における井伊家と教育の関わりについて紹介します。

「彦根招魂社の設立と井伊家」(渡辺 恒一 )
明治8年(1875)、戊辰戦争での彦根藩戦死者を弔うため、井伊家が中心となり、尾末町(現彦根市)に招魂社(しょうこんしゃ、現護国神社)を設立しました。講座では、井伊家近代文書から同社設立の経緯を明らかにします。

令和3年6月5日(土) *終了しました

私の研究最前線「伝承のなかの戦国-古城図・合戦記から見る近世の戦国観-」(蔭山 兼治 )
江戸時代の人びとによって戦国時代に取材した合戦記や城跡絵図が作られました。本講座では、記録や絵図の情報からその制作意図や背景などに迫ります。

令和3年7月3日(土) *終了しました

私の研究最前線「湖東焼研究の一級資料 関東大震災罹災品」(奥田 晶子 )
井伊家に伝来した湖東焼は、大半が関東大震災で罹災してしまいましたが、これらは、質、量ともに湖東焼研究の基礎資料として重要な位置を占めています。本講では、罹災湖東焼全点調査の成果を報告します。

令和3年7月31日(土) *終了しました

企画展「中川禄郎」関連講演会

「井伊直弼を支えた儒学者 中川禄郎の人と学問」(北野 智也)
井伊直弼に藩主としての心構えを示し、また当時は少数意見であった外国との通商を進言するなど、直弼にとりわけ大きな影響を与えた彦根藩の儒学者の中川禄郎(なかがわろくろう、1796~1854)。本講では、その人物と彼の教えを紐解きます。

令和3年10月2日(土) *終了しました

企画展「奇才の絵師 張月樵」関連講演会

「張月樵~謎の生涯~」(髙木 文恵)
彦根出身で京に出た後に名古屋でブレイクした絵師、張月樵(ちょうげっしょう、1765~1832)。謎に包まれた彼の生涯を、のこされた作品や文献などから、時代背景も踏まえて辿っていきます。

令和3年11月13日(土)  *終了しました

特別展「日本の刀装」関連講演会

「日本の刀装 その豊かなる装飾」(古幡 昇子)
日本の刀装には様々な装飾が施され、中でも鞘には、金や銀、貝、鮫皮、象牙、木の実などと漆塗を組み合わせたバリエーション豊かな表現が見られます。本講では鞘塗を中心に、刀装にあしらわれた装飾の数々を紹介します。

令和3年12月11日(土)

テーマ展「井伊家近代文書からみる彦根城」関連講座

「彦根城と近代」(蔭山 兼治 )
近代に入ると、城はその軍事・政治的な役割を終え、人びとの楽しむ公園となるなど、江戸時代とは異なる役目を持ちました。本講座では明治以降の彦根城の様々な利用例を紹介しつつ、「近代」という時代を考えます。

令和4年1月15日(土)

テーマ展「老いを言祝ぐ」関連講座

「能にみる老いの世界」(茨木 恵美)
能には、「翁」や「高砂」、「卒塔婆小町(そとばこまち)」など、年老いた神や老翁、老女をシテ(主役)とするさまざまな演目があります。これらの内容とその役柄、使用する面や装束、小道具を通して、能における老いの世界を紹介します。

令和4年2月19日(土)

私の研究最前線「相続する彦根藩足軽」(早川 駿治 )
彦根藩の足軽は、世襲して代を重ねることが多くありました。足軽の系譜史料を主な素材として、実子が継いだのか養子が継いだのか、養子はどんな人を迎えたのかなど、家を存続させていくありさまを紹介します。

令和4年3月19日(土)

私の研究最前線「彦根藩足軽組の組織構造」(北野 智也)
彦根藩の足軽は37組1120人からなる軍事集団で、藩主から物頭役を勤める藩士へ組単位で預けられ、治安維持など様々な役割を担いました。本講では、物頭の下に位置づけられた足軽組の内部構造を解き明かします。

2 開催時間

午後2時から90分程度
※4月24日(土)の講座のみ午後1時30分から午後4時

3 会場

彦根城博物館 講堂

4 定員

各35名

5 費用

資料代 各100円(彦根市内の中学生以下は無料)

6 受付

当日先着順(午後1時30分より受付開始)
※4月24日(土)の講座のみ午後1時より受付開始

7 問い合わせ先

彦根城博物館学芸史料課「講座」係
〒522-0061 彦根市金亀町1番1号
TEL0749-22-6100 FAX0749-22-6520

2020年9月14日

特別展「幻の名窯 湖東焼 -彦根藩窯の盛衰-」
のご案内

2020年10月23日(金)から11月23日(月・祝)までの間、特別展「幻の名窯 湖東焼 -彦根藩窯の盛衰-」を開催します。

江戸時代、民間で始まり藩窯として栄えた彦根のやきもの、湖東焼(ことうやき)。その品質は極めて高いものでしたが、制作の期間が短く現存作品が少ないため、「幻のやきもの」と呼ばれてきました。

本展は、多彩な作例と史料を通じて、湖東焼の成立および展開の歴史を紹介するとともに、湖東焼に影響を与えた各地のやきものに注目することにより、造形的な特質にも迫り、湖東焼の全貌を明らかにしようとするものです。

特別展「幻の名窯 湖東焼 -彦根藩窯の盛衰-」ちらし(PDF)

◆関連事業
①展示解説
■日時 10月24日(土)午後2時~(40分程度)
■講師 奥田晶子(当館学芸員)
■会場 当館講堂
■参加費 無料 ※展示室の入室には別途観覧料が必要です。
■定員 25名(当日先着順・午後1時30分より受付)

②ワークショップ
NPO法人湖東焼を育てる会 共催事業
「絵付体験!~オリジナルの器を作ろう~」
■日時 11月14日(土)午後1時~3時30分
■講師 中川一志郎氏(再興湖東焼作家)
■会場 当館講堂
■参加費 1,500円 ※作品送料が別途必要です。
■申込方法
往復はがき往信の裏面に住所・氏名・電話番号を、復信の宛名面に住所・氏名
を明記の上、「特別展ワークショップ」係までお申し込みください(お1人様
1通)。彦根城博物館ホームページからも申し込みできます。
■申込期間 10月1日(火)~10月30日(金) ※当日消印有効
■定員 25名(応募者多数の場合は抽選)
詳細はこちらをご覧ください

2020年9月9日

「Webアミンチュ」の撮影が彦根城博物館で行われました!

滋賀県の魅力をwebとテレビで発信している「Webアミンチュ」。その撮影が彦根城博物館で行われ、下記のURLにて動画が公開されました。クイズになっていますので、ぜひ楽しみながらご覧ください(^^)

『「拵」って刀のどこからどこまでのことですか?』

https://www.webaminchu.jp/news/3869/

『一期一会という言葉を作った歴史上の人物は誰?』

https://www.webaminchu.jp/news/3866/

*なお、動画で取り上げている作品は、常に展示されているわけではありません。

 

2020年7月28日

「復元刀剣 太刀(国宗写)」の公開を開始しました!

 このたび、彦根城博物館玄関の正面展示ケースにおいて、「復元刀剣 太刀(国宗写)」を公開を開始しました!

◆公開作品◆
復元刀剣 太刀(国宗写)(たち(くにむねうつし))
法  量:刃長 70.2㎝  反り 2.4㎝
作  者:北川正忠(きたがわまさただ、刀剣作家)

 今回、復元の対象とした作品は、彦根城博物館が所蔵する刀剣の代表的な1口(ふり)である太刀 国宗です。この太刀は、彦根藩井伊家初代の直政(なおまさ、1561~1602)所持と伝えるもので、鎌倉時代に備前国(びぜんのくに、現 岡山県東部)で活躍した刀工の国宗(二代)によって制作されました。

 復元刀剣は、現在の姿を忠実に写した複製品(レプリカ)とは異なり、現在の作品の状態から制作当初の姿を想定して、本来の姿に近づけた刀剣です。そのため、復元にあたっては、今日に至るまでの研磨による研ぎ減りを考慮し、その分の長さや幅、厚みを加えて制作しました。復元刀剣の制作は、滋賀県に拠点を置き、全国的に活躍する刀剣作家であり、備前風の作品制作に精通している北川正忠氏に鍛刀いただきました。

【復元刀剣 太刀(国宗写)】

【復元刀剣の元となった太刀】
 重要文化財 太刀 銘 国宗(備前二代) 刃長:70.0㎝ 反り:2.4㎝

◆刀剣作家 北川正忠氏 プロフィール◆
 北川氏は、昭和54年(1979)に滋賀県東近江市(旧八日市市)生まれで、平成14年(2002)に大阪芸術大学写真学科を卒業後、刀匠 宮入法廣(みやいりのりひろ)氏(長野県無形文化財)に師事。平成21年(2009)の新作名刀展での優秀賞および新人賞を皮切りに、優秀賞を度々受賞し、令和元年(2019)度の現代刀職展では高松宮記念賞を受賞。また同年、滋賀県東近江市「文化賞」および「社会功労表彰」を受賞しました。北川氏の師である宮入氏は、備前刀に倣った作品制作を得意とした隅谷正峯(すみたにまさみね)氏(人間国宝)の下で修行を積まれ、その作風は北川氏にも受け継がれています。

◆公開場所◆
彦根城博物館 玄関 正面展示ケース
*常設展示として開館時間中は常時ご覧いただけます。
開館時間:午前8時30分~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)

 

 

 

2020年8月18日

感染予防対策へのご理解とご協力をお願いします。

彦根城博物館は、新型コロナウイルス感染予防対策を講じたうえで開館いたしております。

 

◆スライドトーク・講座のご案内

令和3年度「スライドトーク」の詳細はこちら
令和3年度 彦根城博物館学芸員による「講座」の詳細はこちら

 

サービス制限のご案内

当面の間、次のサービス制限を実施します。

〇図書コーナーの利用を停止します。
〇その他、来館者の手指が触れる設備等の利用を停止します。
〇入館人数を制限することがあります。

 

◆入館にあたってのお願い

新型コロナウイルス感染拡大のリスク防止のため、入館にあたっては、以下の点についてご協力をお願いしておりますので、あらかじめご了承ください。

【感染予防対策へのご協力をお願いします】
◎発熱や頭痛、せき、のどの痛み等の風邪症状のある方、体調のすぐれない方は、入館をお控えください。また、入館時に検温を実施しますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
◎マスクを着用し、せきエチケットにご配慮ください。
◎他のお客さまと間隔を空けて、ご観覧ください。
◎展示ケースには触れないようお願いします。
◎手洗いや手指消毒を励行してください。

◎館内は土足禁止となっておりますが、備品スリッパのご利用を停止いたします。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

なお、今後の情勢や動向に応じて、感染予防対策を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

 

2020年5月3日

『彦根城博物館研究紀要』第30号を刊行しました

このたび、当館で「彦根城博物館研究紀要」第30号を刊行しました。この紀要には、当館学芸員の日頃の研究結果をまとめた資料紹介3編を収録しています。

本書は、当館ミュージアムショップで頒布します。当館への電話によるご購入も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

名  称:「彦根城博物館研究紀要」第30号
判  型:B5判
ページ数:80ページ(+口絵4ページ)
印  刷:単色印刷(口絵はカラー印刷)

収録論文:
(1)資料紹介 「井伊家伝来の舞楽装束および舞具、舞楽面について」 茨木 恵美

(2)資料紹介 「彦根藩足軽の系譜史料」              早川 駿治

(3)資料紹介 「井伊家伝来古文書(近代文書)
           『第壱号 彦根御料地 彦根城一件留』」     蔭山 兼治

詳しくは「彦根城博物館研究紀要」のページをご覧ください。

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