お知らせ

2024年3月26日

4月の休館日・一部休室のお知らせ

4月の休館日は以下のとおりです。ご来館される際はご注意くださいますようお願いいたします。

・令和6年4月23日(火) 休館日

また、以下のとおり一部展示室を休室いたします。

・令和6年4月22日(月) 展示室5・6休室

・令和6年4月24日(水) 展示室1~3休室

休室期間中は、彦根城・玄宮園とのセット券は販売いたしません。
※休室期間中は、料金が変更になります。詳細は、「ご利用案内」の「観覧料金一覧」をご覧ください。

2024年3月1日

令和5年度 彦根藩資料調査研究会公開シンポジウム
殿様と家臣たちの日常
―「側役日記」から見る井伊家10代直幸の政務―

 彦根城博物館では、令和3年度から5か年計画で、「殿様の日常生活」の解明を研究テーマとする彦根藩資料調査研究会を組織しました。本研究会は、国から文化芸術振興費補助金(文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光推進事業)を受けて、外部の日本史研究者と共同で、井伊家当主(殿様)の生活実態の全体像の解明に取り組んでいます。
 本研究会が主な分析対象としている史料が「側役日記(そばやくにっき)」(彦根藩井伊家文書)と呼ばれる、殿様の側近くでその政務活動を補佐した側役(彦根藩士)が記した業務日誌です。この日誌は、御殿の政務空間における殿様の行動を具体的に伝える重要な史料です。当館に約70冊が伝来し、このうち半数以上が井伊家10代当主直幸(なおひで)の時代に連続して作成されていることから、本研究会ではまず井伊直幸に焦点を当てて分析を進めてきました。
 計画の3年目となる令和5年度はこれまでの成果を広く公開する研究会を開催します。研究会は、広く市民等も参加可能な場とするため、公開シンポジウムの形式をとります。テーマは「殿様と家臣たちの日常」です。政務をはじめとする殿様の行動は多くの家臣により支えられましたが、中でも家老や用人、側役や近習といった家臣が中核的な役割を担いました。本シンポジウムでは、彼らがどのように殿様を支えていたのかを「側役日記」から具体的に明らかにすることにより、御殿における「殿様の日常」に迫ります。

日 時

 令和6年(2024年)3月24日(日) 午後1時~4時30分

タイトル・発表者

  • 「殿様と近習―そのはたらきを考える―」
    発表者:有坂道子氏(京都橘大学文学部教授)
  • 「殿様と家老」
    発表者:三宅正浩氏(京都大学大学院文学研究科准教授)
  • 「殿様と用人」
    発表者:渡辺恒一(当館学芸員)

会 場 

 彦根城博物館 能舞台正面見所

定 員 

 100名(当日受付・先着順、受付は午後0時30分~)

資料代

 500円
 ※展示室の入室には別途観覧料が必要です。
  一般500円[450円]、小・中学生250円[170円]
  ([ ]内は30名以上の団体割引料金)

関連企画

 「殿様と家臣たちの日常 ―家老・用人・側役―」と題して、シンポジウムで取り上げる古文書を展示しています。
 会 場:彦根城博物館 展示室6
 会 期:令和6年2月17日(土)~令和6年4月21日(日)
     (3月18日(月)・19日(火)を除く)

2023年8月25日

特別展「大名と菓子―百菓繚乱―」関連講演会を開催します

 令和5年10月7日(土)~11月6日(月)までの会期で、特別展「大名と菓子―百菓繚乱―」を開催します。この展覧会は、菓子にまつわる種々の資料を一堂に展示し、大名が愛した菓子についてを中心に、多様な菓子文化の魅力をご紹介するものです。
 本展の関連事業として講演会を開催しますので、お知らせいたします。

 

記念講演会 「江戸時代の菓子文化」

■講  師 中山 圭子氏(虎屋特別理事・虎屋文庫主席研究員)
■日  時 令和5年(2023年)10月21日(土) 午後2時~3時30分
■会  場 彦根城博物館 講堂
■定  員 50名 *事前申し込み制・応募者多数の場合は抽選
■受    400円(展示の観覧には別途観覧料が必要)

■申  込
①彦根市電子申請サービス
申込ページはこちら

 

 


②往復はがき
往信の裏面に住所・氏名・電話番号を、復信の宛名面に住所・氏名を明記の上、
以下の住所までお送りください。(お1人様1通)

〒522-0061
滋賀県彦根市金亀町1-1
彦根城博物館学芸史料課「特別展講演会」係

■申込期間 9月15日(金)~10月6日(金)(郵送の場合は当日消印有効)                        

 

講演会 「井伊家と菓子」

■講  師 奥田 晶子(当館学芸員)
■日  時
 令和5年(2023年)10月14日(土) 午後2時~3時30分

■会  場 彦根城博物館 講堂
■定  員 50名(当日先着順)
■資    100円(展示の観覧には別途観覧料が必要)

 

2024年3月27日

令和6年度版リーフレットを作成しました

このたび、当館の令和6年度版ポスターとリーフレット(年間スケジュール)を作成しました。
当館受付や彦根城周辺に設置し、観光施設や宿泊施設、博物館等に順次配布させていただきます。
皆さまのご来館をお待ちしております。

記載内容

(1)当館展示事業内容概要(令和6年度〔2024年度〕展覧会)
(2)ミュージアムショップ、薄茶席等施設概要
(3)開館時間、アクセス方法等の施設基本情報

リーフレットPDF

2024彦根城博物館リーフレット(内面)

2024彦根城博物館リーフレット(外面)

 

2023年8月28日

特別展「大名と菓子―百菓繚乱―」のポスターとちらしを作成しました

 令和5年10月7日(土)~11月6日(月)までの会期で、特別展「大名と菓子―百菓繚乱―」を開催します。

 江戸時代、菓子は、幕府の儀礼の場で重用され、江戸は、菓子作りの先進地であった京とともに、菓子文化の中心地となりました。江戸の菓子は大名を介し国元に伝えられ、特色ある菓子が各地で生まれる契機となりました。本展では、精緻を極めた菓子木型や雛形、茶会記などから、江戸時代に花開いた大名たちの菓子文化を紹介します。

 

ちらし表面・ポスター           ちらし裏面

 

特別展「大名と菓子―百菓繚乱―」ちらしPDF

 

 

2023年7月11日

企画展「仰ぎて天文を見る―江戸時代の天文学・暦学・星占い―」を開催します

 令和5年7月28日(金)~8月29日(火)までの会期で、企画展「仰ぎて天文を見る―江戸時代の天文学・暦学・星占い―」を開催します。

 古くから人間は天体を観察してきました。日本においても、中国や西洋の影響を受け、天体観測に基づいた天文学・暦学、占星術などを通して、天文と向き合ってきました。本展は、古文書や天文に関する書物、望遠鏡などから、江戸時代の天文学の歴史や天文にまつわる文化を紹介するものです。

 

ちらし表面・ポスター           ちらし裏面

 

企画展「仰ぎて天文を見る―江戸時代の天文学・暦学・星占い―」ちらしPDF

 

 

2023年4月21日

『彦根城博物館 研究紀要』第33号を刊行しました

このたび、『彦根城博物館 研究紀要』第33号を刊行しました。この紀要には、当館学芸員の日頃の研究結果をまとめた資料紹介2編を収録しています。

本書は、当館ミュージアムショップで頒布します。当館への電話によるご購入も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

名  称:『彦根城博物館研究紀要』第33号
判  型: B5判
ページ数: 64ページ
印  刷: オフセット単色印刷

収録内容
⑴資料紹介 彦根藩井伊家当主の外出記録―「御出留」(文化九年・十年)―
  荒田 雄市・渡辺 恒一
⑵資料紹介 「添乳之枕」
  北野 智也

※それぞれの概要文はこちら

 

詳しくは「彦根城博物館研究紀要」のページをご覧ください。

2023年3月24日

木俣清左衛門家文書が滋賀県の指定文化財に指定されました

このほど、当館所蔵の木俣清左衛門家文書605点が滋賀県指定有形文化財に指定されました。

木俣清左衛門家文書は、彦根藩の筆頭家老であった木俣清左衛門家に伝来した古文書で、平成24年度に彦根市が購入しました。

605点の中には、徳川家康や明智光秀あるいは江戸幕府の要職にある者など、戦国時代末期から江戸時代前期にかけての有力大名などからの書状が数多く残されています。他にも、彦根藩政や木俣家の家政運営が分かる資料や、近代に男爵に叙せられた同家の資料なども豊富に残っています。これらは、1点だけでも見どころのある、優れ物揃いです。

当館では、これを記念して、5月19日~6月20日に、テーマ展「滋賀県指定有形文化財 指定記念 彦根藩筆頭家老木俣清左衛門家文書」を開催します。粒揃いの古文書をこの機会に是非ご覧ください。

 

徳川家康自筆書状

 


 

 

 

 

 
 

明智光秀感状

2023年2月28日

令和4年度 彦根藩資料調査研究会 公開研究会
「殿様の外出―井伊家十代当主直幸による鷹狩りと寺社参詣を中心に―」

 彦根城博物館では、令和3年度から5か年計画で、「殿様の日常生活」の解明を研究テーマとする彦根藩資料調査研究会を組織しました。本研究会は、国から文化芸術振興費補助金(文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光推進事業)を受けて、外部の日本史研究者と共同で、井伊家当主(殿様)の生活実態の全体像の解明に取り組んでいます。
 本研究会が主な分析対象としている史料が「側役日記(そばやくにっき)」(彦根藩井伊家文書)と呼ばれる、殿様の側でその政務活動を補佐した側役(彦根藩士)が記した業務日誌です。この日誌は、御殿の政務空間における殿様の行動を具体的に伝える重要な史料であり、当館に約70冊が伝来しています。このうち、半数以上が井伊家10代当主直幸(なおひで)の時代に連続して作成されていることから、本研究会ではまず井伊直幸に焦点を当てて分析を進めることとし、令和4年度も昨年度に引き続き同史料の研究を進めてきました。
 本年度末に開催する研究会は、広く市民等も参加可能な公開研究会とし、これまでの分析で明らかになった井伊直幸の外出について取り上げることとします。直幸は、他の井伊家当主と同様に、彦根に在国している間、鷹を使って獲物を捕る鷹狩りや、井伊家の菩提寺である清凉寺への寺社参詣などをたびたび行いました。これらの外出において直幸は、どの道を通って目的地へと向かい、道中や目的地では具体的に何をしていたのでしょうか、またこれらをどのような人たちが支えたのでしょうか、こうした点を詳細に明らかにし、紹介します。

日 時

 令和5年(2023年)3月26日(日) 午後1時~4時30分

タイトル・発表者

  • 「『側役日記』から見る井伊家の鷹狩り」
     竹内光久(当館学芸員)
  • 「井伊家十代当主直幸の寺社参詣」
     北野智也(当館学芸員)
  • 「『側役日記』に見る馬―明和五年の記事を中心に―」
     並木昌史氏(徳川美術館学芸部マネージャー(学芸員))
  • 質疑応答・全体討論
     司会:渡辺恒一(当館学芸員)
    ※タイトルは変更になる場合があります。

会 場 

 彦根城博物館 能舞台正面見所

定 員 

 60名(当日受付先着順、受付は午後0時30分~)

受講料

 500円

関連展示

 本公開研究会で取り上げる古文書の一部を展示します
 会 場:彦根城博物館 展示室6
 会 期:令和5年3月18日(土曜日)~令和5年5月15日(月曜日)
 ※展示室の入室には別途観覧料が必要です
 (通常500円、一部休室の4月18日(火曜日)・19日(水曜日)は300円)

2022年10月20日

企画展「彦根藩井伊家の刀剣」を開催します

令和4年11月10日(木)~12月6日(火)までの会期で、企画展「彦根藩井伊家の刀剣」を開催します。

江戸時代の大名は、名物をはじめとする多くの刀剣を有していました。本展では、当館が所蔵する井伊家伝来の刀剣と豊富な古文書を通して、彦根藩井伊家が所持していた刀剣の全容に迫ります。

 

ちらし表面・ポスター           ちらし裏面

 

企画展「彦根藩井伊家の刀剣」ちらしPDF

 

 

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