令和4年10月8日(土)~11月7日(月)までの会期で、企画展「上田道三 ―彦根の歴史風景を描く―」を開催します。
上田道三(1908~84)は彦根に生まれ、京都や奈良で絵を学んだのち彦根に戻り、城郭や古民家等を愚直に描き続けた画家です。本展では、道三が描いた彦根の風景画を中心に、画壇で活躍した若き日の作品も展示し、その画業の全貌を紹介します。
ちらし表面・ポスター ちらし裏面
2022年8月30日
令和4年10月8日(土)~11月7日(月)までの会期で、企画展「上田道三 ―彦根の歴史風景を描く―」を開催します。
上田道三(1908~84)は彦根に生まれ、京都や奈良で絵を学んだのち彦根に戻り、城郭や古民家等を愚直に描き続けた画家です。本展では、道三が描いた彦根の風景画を中心に、画壇で活躍した若き日の作品も展示し、その画業の全貌を紹介します。
ちらし表面・ポスター ちらし裏面
2022年5月31日
彦根城博物館では、令和4年7月23日(土)から8月31日(水)までの会期で、企画展「彦根藩の足軽 ―歩兵たちの近世―」を開催します。
この展覧会は、近世に活躍した彦根藩の足軽の歴史的変遷を辿り、その実態に迫るとともに、他藩の足軽とは異なる特徴などを紹介するものです。
本展の関連事業として現地見学会とシンポジウムを開催します。ぜひ、ご参加ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、展示および現地見学会等の関連イベントが変更または中止となる場合があります。最新の情報は、当館ホームページ等で随時通知します。
彦根市指定文化財である足軽組屋敷を特別に公開し、現在も残る足軽組屋敷の様子や町割りなどを、実際に現地を歩きながら紹介します。
■日 時 令和4年(2022年)8月6日(土)
第一部 午前 9時から午前10時30分
第二部 午前11時から午後 0時30分
※第一部と第二部は同内容
■講 師 渡邊弘俊氏(彦根辻番所の会会長)
北野智也 (当館学芸員)
■会 場 旧彦根藩足軽組屋敷(善利組・旧礒島家住宅)
(彦根市芹橋二丁目)ほか
■定 員 各部15名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
■参 加 費 300円(保険料・資料代)
■主 催 彦根城博物館
■共 催 彦根辻番所の会
■申 込
①彦根市電子申請サービス
申込ページはこちら
②往復はがき
往信の裏面に住所・氏名・電話番号・参加を希望する部を、返信の宛名面に住所・氏名を明記の上、以下の住所までお送りください。(お1人様1通)
〒522-0061
滋賀県彦根市金亀町1-1
彦根城博物館学芸史料課「足軽組屋敷現地見学会」係
■申込期間 令和4年(2022年)6月1日(水)~7月19日(火) *必着
外部講師として、日本近世史における代表的な足軽研究者の一人である森下徹氏、彦根辻番所の会として足軽組屋敷の保存・活用に尽力されている渡邊弘俊氏に登壇いただくほか、当館学芸員も登壇します。他藩との比較を通じて、彦根藩の足軽や足軽組屋敷の特徴について紹介します。
■日 時 令和4年(2022年)8月20日(土) 午後1時~午後4時30分
■講 師 森下徹氏 (山口大学教授)
渡邊弘俊氏(彦根辻番所の会会長)
北野智也 (当館学芸員)
■演 題 森下徹氏 「(仮)萩藩の足軽について」
渡邊弘俊氏「(仮)彦根の足軽組屋敷の保存と活用について」
北野智也 「(仮)彦根藩の足軽について」
■会 場 彦根城博物館能舞台正面見所
■定 員 65名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
■受 講 料 500円(展示の観覧には別途観覧料が必要です)
■主 催 彦根城博物館
■共 催 彦根辻番所の会
■申 込
①彦根市電子申請サービス
申込ページはこちら
②往復はがき
往信の裏面に住所・氏名・電話番号を、返信の宛名面に住所・氏名を明記の上、以下の住所までお送りください。(お1人様1通)
〒522-0061
滋賀県彦根市金亀町1-1
彦根城博物館学芸史料課「シンポジウム」係
■申込期間 令和4年(2022年)6月1日(水)~7月19日(火) *必着
2022年7月14日
令和4年7月23日(土)~8月31日(水)までの会期で、企画展「彦根藩の足軽 ―歩兵たちの近世―」を開催します。
戦乱の世に、鉄砲や弓などで戦った歩兵の足軽。太平の世となった近世、彦根藩の足軽は日々の軍事鍛錬に加え、藩政の様々な実務を担い、幕末期には再び戦場で活躍しました。本展では、古文書や足軽の家に伝来した彼らの所持品などから、その多様な実態と特質に迫ります。
ちらし表面・ポスター ちらし裏面
図録も販売しております。
「彦根藩の足軽 ―歩兵たちの近世―」図録はこちら
2022年5月10日
このたび、『彦根城博物館 研究紀要』第32号を刊行しました。この紀要には、当館学芸員の日頃の研究結果をまとめた資料翻刻2編を収録しています。
本書は、当館ミュージアムショップで頒布します。当館への電話によるご購入も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
名 称:『彦根城博物館研究紀要』第32号
判 型: B5判
ページ数: 80ページ
印 刷: 単色印刷
収録内容:
(1)資料翻刻 「楽器類留」続 弾きもの 髙木 文恵
渡辺 恒一
(2)資料翻刻 五十嵐半次家文書中の大坂の陣関係史料 早川 駿治
※それぞれの概要文はこちら
詳しくは「彦根城博物館研究紀要」のページをご覧ください。
2024年4月1日
2022年1月15日
令和3年9月19日に予定されておりました「第54回 彦根城能」は、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、滋賀県に緊急事態宣言が発出されたため、やむなく中止となりました。
残念ながら、令和3年度は彦根城博物館能舞台での上演はありませんが、彦根城能の魅力をお伝えするため、「第51回 彦根城能(平成29年)」にて上演しました「卒都婆小町」の一部を動画にしましたので、ぜひご覧ください。
またの機会にお越しいただけることを心待ちにしております。
この事業はJLODlive2キャンセル料支援により実施しています。
2023年5月7日
◆入館にあたってのお願い
彦根城博物館は、感染症予防対策を講じたうえで開館いたしております。
そのため、入館にあたっては、以下の点についてご協力をお願いしておりますので、あらかじめご了承ください。
【感染予防対策へのご協力をお願いします】 ◎発熱や頭痛、せき、のどの痛み等の風邪症状のある方、体調のすぐれない方は、入館をお控えください。 ◎せきエチケットにご配慮ください。 ◎展示ケースには触れないようお願いします。 ◎手洗いや手指消毒を励行してください。 ◎館内は土足禁止となっております。館内備え付けのビニール袋に靴をお入れください。 |
ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、今後の情勢や動向に応じて、感染予防対策を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2023年12月26日
彦根城博物館では、スマートフォン等で展示解説を楽しんでいただけるミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」(開発元:早稲田システム開発株式会社)のサービスを導入しております。
展示室に表示されている番号を入力すると、テキストや音声、画像などで解説を楽しむことができます。
ガイド言語は、日本語・英語・中国語(簡体)(繁体)に対応しております。
※イヤホンやヘッドホンの貸し出しはありませんので、ご持参いただきますようお願いいたします。
・APP Storeからダウンロード
・Goole Playからダウンロード
▼アプリの詳細は、こちらから
https://welcome.mapps.ne.jp/pocket/
※スムーズに解説をお楽しみにいただくため、アプリは事前にインストールしてからご来館ください。
常設展示「“ほんもの”との出会い」と木造棟の解説をお聞きいただけます。
※展示内容によりご利用いただけない場合がございます。
※アプリのダウンロードや利用に伴う通信料はお客様のご負担となります。施設内では、びわ湖Free Wi-Fiがご利用いただけます。